ゆうじ日記|毎日ドキドキ発見ライフ

会社の売却益で悠々自適な第二の人生を満喫している40代の男です。妻と息子の三人家族で北海道に移住して5年。仕事やビジネスから離れた生き方を送ると、今までにないドキドキの発見が毎日あります。その発見や情報をジャンル問わず書いていきます。お役に立てれば嬉しいです!

不眠症改善は簡単な方法を複数組み合わせるのがコツ

不眠症って、ほんとに辛いですよね。

夜、じっと天井を見上げながら、
なぜ眠れないのかと悩むあなた。

私もその一人でした。

しかし、効果的な不眠症の改善方法を
知ってから、私の眠りは格段に良くなりました。

最近、夜中に目が覚めてしまうことが多く、
毎日がだるくて仕事にも影響してきました。

友人たちとのランチも楽しめず、
ただ眠いだけの日々。

そんな私が、不眠症を改善する方法を
知ってから生活が大きく変わりました。

答えは意外とシンプル。

不眠症を改善するためのポイントと具体的な方法、
それに私が実践して感じた効果を書いてみます。


■リラックスする環境を作る

※明るさの調整: 
人は暗い環境でメラトニンという
睡眠を促すホルモンが分泌されます。

寝る1時間前には部屋の明るさを
徐々に落として、体を睡眠モードに
切り替えましょう。


※適切な温度: 
寝るときの適切な室温は15~20度と
言われています。

季節によっては暖房や冷房を
調整することが大切です。


※静かな環境: 
うるさい環境は質の良い睡眠を妨げます。

もし外部の音が気になる場合、
耳栓やホワイトノイズマシンを
試してみましょう。


■食事の内容とタイミング

※夕食のタイミング: 
夕食は寝る3時間前にとるように心がけましょう。
胃が重たいと眠りにくくなります。


※食事の内容: 
カフェインを含む飲み物は避けること。

夜にとる食事は、消化しやすいものがおすすめ。
たんぱく質や野菜中心で、脂っこいものや
辛いものは控えましょう。


■ルーティーンの確立

※起床・就寝時間の統一: 
毎日同じ時間に起き、同じ時間に寝ることで、
体のリズムを整えることができます。


※寝る前の儀式: 
お気に入りのティータイムや読書、
瞑想など、寝る前の習慣を作ることで
自然と眠気が訪れます。


■ストレッチや深呼吸

※簡単なストレッチ: 
腰や肩を軽く伸ばすことで、体の緊張をほぐし、
リラックスするのに役立ちます。


※深呼吸: 
深く息を吸い、ゆっくりと吐くことを
繰り返すだけで、心も体も落ち着き、
眠りやすくなります。


スマートフォンの使用を控える

ブルーライトの影響: 
スマートフォンやPCからのブルーライトは、
メラトニンの分泌を阻害し、眠りを遠ざけて
しまいます。

寝る1~2時間前にはスマホの使用を
控えるのが理想です。


※夜の使用の制限: 
なるべく夜の使用を減らす、または
「ナイトモード」を使用して、目を守りましょう。


いかがですか?

ひとつひとつは単純で簡単な内容が多いです。

しかし、複数の改善を組み合わせることで
驚くほど不眠症は改善されます。

ぜひ試してみて下さい。